苫小牧事業所における作業員の負傷について

 
 令和元年8月5日(月)午後2時25分頃、弊社が独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構から操業管理を受託しております苫小牧東部国家石油備蓄基地(北海道苫小牧市字静川308)におきまして、弊社苫小牧事業所の協力会社作業員が、植栽管理作業(芝刈り)中、乗っていた重機(芝刈り機)から落下し、重機のキャタピラに左足を轢かれ負傷しました。
 事故後、同作業員は搬送先の病院で診察・治療を受けた結果、左下腿開放骨折と判明し、1ヶ月以上の入院加療が必要との診断を受けました。
 原因究明等、詳しい状況につきましては、現在調査中ですが、基地内でこのような事故が発生しましたことを真摯に受止め、今後、事故の再発防止に向けて万全の対策を講じてまいります。


1.発生日時
 令和元年8月5日(月)午後2時25分頃

2.発生場所
 苫小牧東部国家石油備蓄基地(北海道苫小牧市字静川308)
 構内第3工区の原油タンク付近法面

3.発生概要
 上記日時場所において、植栽管理作業(芝刈り)に従事していた協力会社作業員が、乗っていた重機(芝刈り機)から落下し、重機のキャタピラに左足を轢かれ負傷したもの。